海外FXは稼げるって言うけど、実際にどれくらい資金を増やせるのか。
口座開設を検討しているとき、実際どれくらい利益を増やせるのかは気になるところ。
特に少額からだと「お小遣いくらいしか儲からないんでしょ?」なんて声も聞きますが、そんなことはありません。
むしろ、少額の方がリスクを限定しつつ大きなリターンを狙って大胆にトレードできます。
私も口座開設を悩んでいるときは、様々な方のブログを覗いて成功体験を読みあさり、口座開設に踏み切りました。その恩返しの意味も込めて参考になればと、私の体験を紹介したいと思います。
使用した口座はハイレバレッジトレーダーに人気のアイフォレックス(iFOREX)です。以下はアイフォレックスのサービスに関する記述もあるため、アイフォレックスを使ったことがない方は公式サイトも見ながらのほうがわかりやすいかも知れません。
原油トレードで10万からワントレードで300万
2020年1月に66ドルをつけ、さらに高値を目指すかに見えた原油価格はその後、みるみるうちに急降下。コロナウイルスの感染拡大で、経済の先行き不透明感が強まり、原油需要の低下が懸念され、まさに底なし沼のように価格は下落していました。
3月には10ドルの窓を上げて急落するなど、市場はまさにパニック相場の様相を呈していました。
私はショートを狙い続けていましたが、数分で100pips上下するようなあまりの変動にロスカットを食らい続け、なかなか利益が伸ばせない展開が続いていましたが、4月になりようやくチャンスが来ました。
価格は20ドルを割ったあたりで30ドルほどまでいったん反発。そのまま反転しても良さそうな値頃感でしたが、そこから下落の勢いが強まっていました。まだまだ下がると踏んで、アイフォレックス(iFOREX)にクレジットカードで即10万を入金。
3000バレル(30枚)を全力でショートしました。
30pips程度の逆行でゼロカットのロットですが、エントリー後順調に値は下がっていき、先日つけた最安値も簡単に突破。19ドル、18ドル、17ドル・・・と瞬く間に落下。勢いは止まるどころか、見たことないようなスピードで下がっていきました。まさに、フラッシュクラッシュ。経済活動が低迷しても、原油には最低限の需要があるとされ、10ドル台後半を底値とみてそれなりのロングが入っていたとみられます。その買いのストップロスも巻き込んで、ついには12ドルも割り込みました。念のため入れていた指し値の12ドルがまたたくまに突き刺さりました。エントリーからわずかに3時間半の出来事。100バレル×1ドルの値幅で約1万円の利益なので、30枚×10ドルで300万になりました。
これがそのときの画像です。
これはさすがに異常な相場だったので、そうそうあることではないですが、可能性はいつもあります。
原油トレードの利点の一つは、低資金で高いロットのポジションを持てること。40ドルほどのレートであれば、1万円で200バレル(2枚)も持てます。その上にボラリティー(変動率)が大きいのも特徴。低資金で大きな利益を狙える投資銘柄と言えます。
ダウの急落で10万から200万
そこから2ヶ月ほど後の2020年6月。コロナショックでクラッシュしたダウはいったん上昇し、27500ドルほどの高値をつけました。強烈な上昇トレンドの後、きれいな三尊を作りかけていたので、調整が入ると予想。実際に値を大きく下げ始めたところで、再びアイフォレックス(iFOREX)に前回と同じようにクレジットカードで10万を即入金し、ショートでエントリー。大きな下落になると踏んでいたので、慎重にポジションを積み上げていくピラミッティングをしました。6枚、1枚、1枚・・・と積んでいき、最終的には30枚ほどのポジションに。最初のポジションから400ドルほどの値幅が取れた時点で、口座資金は50万を超えたので、いったんすべて利益確定。
その後、値はわずかに上げて戻り売りポイントと判断し、資金に余裕もあるので計30枚を再びショート。狙い通り、急激に値を下げ、2時間後には500ドルも下落。その時点で口座資金は200万を超えていたので十分と判断。大きな下落後には急激な巻き返しもあり得るので、全決済。
これがそのときの決済履歴です。
その日の入金から7時間ほどで10万円が200万円に化けました。
原油やダウのハイレバトレードにはアイフォレックスが最適
短期間に大きな利益を上げるには、相場分析や資金管理以上に、なによりトレード環境が大事。いかに分析が正確で資金管理が適切でも、その前提となる環境が不十分では資金を10倍、20倍・・・と増やして行くのは困難です。
なにより必要なことは、ボラリティーが大きい銘柄で、できるだけレバレッジを効かせられること。為替だとポンド円はボラリティーが大きい通貨ペアとされていますが、一日数百pips動くのが当たり前の原油やダウに比べれば全然小さいです。
アイフォレックスは、原油は最大400倍(現在は100倍)、ダウは200倍のレバレッジをかけられます。海外FXで最もユーザーが多いとされるXMだと原油で66倍、ダウは100倍と見劣りします。この差は、大きい。レバレッジが半分だと、持てるポジションも半分に。ということは、狙い通りの値動きをしても、利益は半分になってしまいます。これだと大きく増やすのは辛い。
さらに、一発狙いの時は、ゼロカット覚悟です。フルレバでポジションを持つと、瞬く間に含み損が大きくなることがあります。そのときに、XMのように証拠金維持率20%でカットされていると、その後、反発しても利益にならず、悔しい思いをするばかりです。
アイフォレックスは維持率ゼロ%でロスカットなので、ぎりぎりまで反発を待てます。
デメリットはMT4が使えないこと
と、ここまでアイフォレックスのメリットを述べてきましたが、デメリットもお伝えしておきます。
アイフォレックスは、MT4というアプリが使えません。国内FXから移行したばかりだと、なじみが薄いかもしれませんが、一度MT4の使い勝手の良さを知ってしまうと、ほかのチャートアプリが使いづらく感じます。アイフォレックスはMT4ではなく、独自のアプリしか使えないのですが、私としてこのスマホアプリがまあ、正直使いにくいです。スマホアプリだと、チャートは見にくく、ラインを引いたりもなんだか使いにくい。ですが、MT4でチャートで分析してエントリーはアイフォレックスのアプリという使い方で解決できます。スマホ二台でやるのがベストですが、一つでもアプリを切り替えれば問題なく使えます。パソコンにチャート、スマホでエントリーというやり方でもいいと思います。
ただ、そのデメリットを差し引いても、上記で上げたメリットが上回るため、私はメイン口座としてアイフォレックスを愛用しています。実際に利益も上げられています。
出金も問題なし
上記の利益確定後、すぐに出金を申請しましたが手順通りに進めれば滞りなく無事に銀行口座に着金しています。分からなかった点を問い合わせたこともありますが、海外業者にも関わらず、電話でのやりとりも可能です。もちろん相手は日本人なので、国内業者と同じように疑問点を解決できます。
逆に向こうから「不明点はございませんか」とご丁寧に電話してくれることもあります。しかもバルセロナ(スペイン)からの着信なので初めてだとびっくりしますが、電話口は優しい口調女性なのでびびることはありません。
初心者にもわかりやすい
アイフォレックスのスマホアプリは使いにくいと言いましたが、あくまでチャートについての話しです。取り引き画面は、初心者にとってはMT4よりわかりやすい。各項目は日本語で表示してくれているので、操作で分からない部分はないと思います。MT4だと、海外FXを初めてばかりだと、「Buy Limit」だの「Buy Stop」だの英語で書かれていて、最初のうちは調べながらでストレスを受けた記憶があります。アイフォレックスだと、英語では無くカタカナ表記ですし、「リミット(利確)」なんてわざわざわかりやすくしてくれています。
注文数量に数字を入力すると必要な利用可能証拠金を金額で表示してくれますし、利確や損切りの指し値を入力すると、そのレートだといくらになるのかも示してくれます。
さらに、ユーザーのポジション比率やトレーディングセントラルの分析も無料で提供してくれます。
まさに、初心者に至れり尽くせりといったところです。
今なら入金ボーナス100%
今なら初回入金1000ドル(10万円)までに100%のボーナス、そして残り(5000ドル(5万円)まで)には25%ボーナスのもらえます。
つまり、10万円入金すれば20万円になります。
アイフォレックスはクレジットカードでの入金が便利です。希望入金額やカード名義、カード番号、CVV、有効期限を入力して入金をクリックするだけです。
チャンスが来たときにはすぐに入金してトレード、利益が出れば即確定させて出金するだけです。
私も口座開設するまでは散々調べまくりましたが、アイフォレックスの口座を持っておいて損はありませんでした。アイフォレックスの口座が無ければ、上記のような利益は得られませんでした。もっと早く口座だけでも作っておけばと思いました。口座開設するだけならノーリスクですからね。アイ
以上、みなさんの参考になれば幸いです。
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